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『お魚のウラミ・・・』



 



 時々ポーリーヌやミハエルの前に現れる、トンベリ亜種。詳しい生態は不明。
 自分が警戒されるのを知っているのか、大人の前には滅多に姿を見せない。ただしどうやって見抜いているのか、大人は大人でも子供心を持った人や、特に自分を警戒しない人物は例外の様だ。

 たまにバクーバ等港町の魚市場でも見かけるが、ハンターに狙われそうになると、持ち前の足の速さで逃げ去ってしまう。


 体色は青で、手には刺身包丁とランプ、背中にはまな板、そして魚を入れた袋を背負っている。頭には青と白のねじりハチマキをしている。


 基本的には無害でシャイ(?)な性格で、「お魚・・・新鮮。」「赤いお魚、白いお魚、〇〇産。」等と言いながら近寄ってきた時に、魚の種類を言えばさばいて食べさせてくれる。が、一切れでも残せば



 「お魚のうらみ・・・・・・!!」「オマエ、刺身!」



等と言って刺身包丁で襲ってくるので、注文したなら残さず食べる事が大事である。なお、所持アビリティには普通のトンベリの物に加え、三枚下ろし(勿論、攻撃時にも使ってくる)など魚に関したアビリティ「板前」がある。



 なお、刺身の料金は前払いだが、魚の種類に関わらず1皿100ギル。
 きちんと食べきれば、調理器具を仕舞ってイルカ似の尻尾を振りながら帰っていく。








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