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『確かに、一度捨てた身にございまする・・・だが拾われた命、ここで散らせる気は毛頭ござらん!!』

 




・名前:デュマ(旧:隼丸)
・性別:大和男子
・職:茶チョコボ(綾栗毛)の乗り手
・年齢:22歳
・武器:百式正宗

・人称:拙者/そなた/あの御人
・髪色:黒
・眼色:琥珀色
・ポンポン&翼の色:藤
・身長:118cm




 藤色の着物に、黒袴を纏った元戦国時代の武士(人間)。その為、モーグリ語ではなく、ちょっとお堅い言葉で喋る。思考回路も生真面目。
 モグ・ウェーブ内では、ボリス隊長と共に貴重な常識人である。

 温和で誠実な性格だが、斬り合いとなるとまるで容赦が無い。
 みたらし団子と緑茶が好き。でも奥さんの作った物は何でも好き。
 





 元服前から戦働きも目覚しく、将来を期待された若者だったが、6年前、とある経緯から父親が切腹を命じられ、その際彼も運命を共にする事になった。


 いざ参らんとした瞬間、時空が歪み、イヴァリースと現実世界が交錯する。唖然としたまま、遠く、幻影の向こうから聞こえてきたレイの声によって、イヴァリースへと引き込まれた。その後、彼の存在は現実世界では末梢されてしまう。




 以降、言葉も通じぬまま「面妖なる兎(=レイ)」に世話を焼かれ、少しずつ世界の事を理解し始める。
 言葉が通じる様になり、レイの事を慕う様になった頃、隼丸が彼女に求めたのは、新しい名を自分に与える事だった。彼は、こちらで元服し、レイと共に新しい人生を歩む事を決意したのだ。



 なお、レイへのプロポーズでは、肩を掴んで「夫婦(めおと)になって下され!!」と叫んだ後、ブラッドランツに貰ったモーグリ変身薬を本人の前で飲み干し、レイとクランメンバー(ブラッド以外)の度肝を抜いた。





 

 ―――己の腹を斬らんとした刀で

          命を守ろう事になるとは―――

 





 

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